私は今年は年中よく釣りにでかけました。その中でもおすすめのキス釣りを紹介します。
キス釣りとは
キスは基本的には砂地に生息している魚です。
普段は海底の深場に生息しているのですが、夏場になると産卵のために浅瀬にやってくるという性質があるのです。
なので夏場であれば、堤防からちょい投げ用のしかけを使うことでキスを簡単に釣れるのです。
ちょい投げ用のしかけを30メートルほど投げ、しかけを海底に沈めます。
そこから竿をしならせながら、少しずつ手前側に巻いていきます。
すると10~15センチほどの魚にしては大きめのビクンビクンという当たりがあるので、その当たりに合わせたらリールを巻いて釣り上げます。
えさはイソメという魚で釣れるのですが、赤イソメはやわらかくちぎれやすいのではやくなくなってしまうので、青イソメを使うことをおすすめします。
釣果のよかった釣り場
浜松の弁天島、海釣り公園でよくキスを釣ることができました。
私のおすすめ
釣りは早朝や夜じゃないと釣れないんじゃないの?と思われるかたが多いかもしれませんが、私は夏の昼から夕方にかけてが一番釣果をあげることができました。
ちょい投げ用のしかけで昼に行うことができるので、お子さん連れのファミリーや女性を含めたカップルのデートにもおすすめできます。
夏なので日焼け対策、熱中症対策は忘れずに、キス釣りのおもしろさを堪能してくださいね。
女性、お子さんは日焼け止め、帽子、水分の補給を特に忘れずに釣りを楽しんできてくださいね。